カップルで出かける場合、特に露天カフェテラスというのはうれしい存在だ。もちろんふつうの喫茶店に入ったっていいのだけれど、都市の戸外を愉しむには、やはりオープンエアーがいちばんなのだ。モーターサイクルには「カフェレーサー」というジャンルがある。つまり本当にレースに出るような単車ではなく、レーシングムードを備えながらも、気軽に仲間が集まるカフェに乗りつけられて、話のネタになるような仕立てになっているものをそう呼ぶらしい。
(参考情報)
京都タワーホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad326439/
アパホテル<京成成田駅前> - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad396374/
コンフォートホテル郡山 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad319852/
われわれの愛する自転車にも、そういうものが登場してほしいと大いに思う。もちろんいつものスポーツ車で乗りつけることに何も過不足はないのだけれど、コーヒーを飲みに行くための自転車があることも悪くない。贅沢ではあるけれど、自分でオーダーしたっていいだろう。私が考えると、たとえば、あまり坂の多くない街だったら、フロントチェンホイールは通常ミドルに使うような歯数のものがシングルで充分。車輪は20〜26インチ。フロントのキャリアをちょっと工夫して、ふつうのセカンドバッグがうまくおさまるようなものにしたい。あるいは専用のバッグをオーダーするか。ハンドルは立てかけるときに便利なものがいいだろう。全体にクラシックなシルエットにして、マットガード(泥除け)はフレーム同色、後端だけは白色のツートン。そういう自転車を「カフェサイクル」として使ってみたい。