沖縄の方言研究者が執筆

2012.01.01

沖縄の方言研究者が執筆した『沖縄県のことば』には、中国語の影響の名残として「『テーファ(冗談)』『チュファーラ(満腹)』のように、(琉球)方言そのもののような顔をして残っているものもある」と記されている。ほかにもアメリカ統治下時代に入ってきた言葉がいくつもある。オバア達の話す「アイスワーラー(冷たい水)」はもちろん、カルテックス(給油所)やペーデー(給料日)、ノーグー(悪い物)などは現在でも使われている。

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また、死ぬことや倒れたりすることを「パタイ」といったりするが、これは米軍とともにやってきたフィリピン人が持ち込んだタガログ語なのだという。いわば、沖縄の言葉というのは、昔から今にいたるまで、いろいろなものを取り入れ、柔軟に変化してきているのだ。